第32回 ふるさと海南まつりに出店 -収益金をR財団に寄付-

海南東ロータリークラブ
月13日(日)、第32回ふるさと海南まつりに海南東ロータリークラブ(会長 田岡郁敏)が出店しました。
ふるさと海南まつりは、和歌山県海南市の夏の最大のおまつりで、久しぶりにふるさとに帰ってくる家族を温かく迎え、人と人との交流と憩いのまつりとして、毎年、お盆に開催しています。

当クラブでは、社会奉仕、R財団、公共イメージ委員会を中心にロータリーの活動PR、認知度を高めるため、多くの市民が参加する同まつりに以前からロータリーデーとして毎年、出店しています。店先にはロータリーの活動紹介、ポリオ撲滅、ロータリー財団の支援を掲げ、収益金はロータリー財団に寄付します。
今回は、財団支援先のフィリピン支援をテーマにフィリピン焼きそばのパシット・カントンをメインに各飲料の販売を行いました。当日は、全体で約30,000人以上(主催者発表)の来場があり、賑わいました。


ロータリーのお店では、会員及び会員友人のお手伝い延べ15名で運営。午前10時からの設営から、日頃、あまり体験できない祭りでの販売活動、調理などの職業体験、学園祭感覚のノリで、午後9時まで、暑い中、一緒に協力し、共に汗をかきました。来店者は約700人。沢山の売上協力をいただきました。
